「ひきこもりでもできる仕事」「ひきこもり ビジネス」などの検索キーワードで、当ブログに辿り着く方が毎日一定数います。
僕のブログでは、ニートや引きこもりの人たちに向けた記事も書いているので、それらの記事が読まれているみたいです。
お金がないニートは何をすれば稼げるのか?【お金を稼ぐのって簡単!】
どちらの記事でもニートや引きこもり、社会不適合者の方たちが、ニートや引きこもり生活から脱出したり、社会復帰したり、お金を稼ぐ方法について書いています。
- ニート
- ひきこもり
- 社会不適合者
この3者に共通する点としては、人に会わない(会えない)という点です。
そして、「人に会わずにお金を稼いだり、生活することは出来ないのか?もしできるのだとしたら、このまま一生引きこもり生活を続けたり、ニートとして生きていきたい!」という人が、僕のブログに訪れるみたいです。
結論から言ってしまうと、今の時代、まったく人に会わずに生活することは可能です。
誰にも会わずに生活する方法
昔から野菜やコメを育てたり、鶏を飼育したりして食料を賄う自給自足生活を送る人がごく少数いました。
しかし彼らでさえ、着るものや包丁や鍋などの調理道具、その他の細々としたものを手に入れるためには、近所の家の人や商人たちと会わなければなりませんでした。
だけど、インターネットを使って世界中の人や情報と自宅に居ながら接触できる現代では、直接他人と顔を合わせなくても生活できるようになっています。
アマゾンや楽天のようなネットショップを使えば大抵のモノは手に入るので、その気になれば本当に仙人のような生活が送れるんです。
唯一のネックが『お金(収入)』なのですが、これもネットビジネスをすることで、まかなうことができます。
たとえば僕が推奨しているアフィリエイトという稼ぎ方だと、自分で商品を作ることもなく、他人が作った商品を売るだけでお金が稼げます。
売るための媒体としてブログやウェブサイトを作ったり、メルマガを発行したりする必要がありますが、誰にも会わずに商売できるのが特徴です。
しかも、運営資金は限りなくゼロに近いので、無一文でも始められます。
インターネットが普及しておらず、携帯電話を持っている人がごく一部の少数派だった時代を知っている僕からすると、「本当にすごい時代になったな。」と感心するほどです。
アフィリエイト以外にも、「電脳せどり」という稼ぎ方もあります。
せどりは僕の専門分野ではないのですが、安く仕入れた商品に適正価格(仕入れ値よりも高い価格)を付けてネット上で販売し、差額を稼ぐ方法です。
「仕入れ」と「販売」がネット上のやりとりだけで完結するため、商品そのものを一度も触ることなくお金が稼げます。
ネットビジネスは引きこもりやニート、社会不適合者でもできる仕事
「アフィリエイト」も「せどり」もインターネットを使ったビジネスモデルなので、『ネットビジネス』と呼ばれています。
そしてネットビジネスでお金を稼ぐことができれば、引きこもりだろうとニートだろうと、社会不適合者だろうと関係なく、世間の人と誰にも会わずに生活することが可能です。
何か欲しいものがあってもネットビジネスで稼いだお金を使えば、ネットショップでモノを買うことができます。
食料も衣服も、家電製品も…欲しいものはほとんど手に入ります。
引きこもるための家や部屋を借りたり買ったりするときに、マンションの大家さんや不動産屋に会わなければならないくらいです。
声や文字のやり取りだけで満足できるなら、恋人や友達さえも手に入ります。
このようにネットビジネスを極めると、たとえ話でもなんでもなく、本当に誰にも会わずに生活できます。
引きこもりやニート、社会不適合者のままでも生活することは可能
引きこもりやニート、社会不適合者の人が、何十年もの間引きこもりやニート、社会不適合者を続けることは、ひと昔前までは事実上不可能でした。
しかし現在ではネットビジネスの普及により、引きこもりやニート、社会不適合者を続けることが可能になっています。
そのことが良いことなのか?良くないことなのか?は別として、事実として、誰にも会わずに生きることが可能なわけです。
僕は「死ぬまで誰にも会いたくない!」という人や、本物のニートや引きこもりの知り合いがいないのでよくわからないのですが、もしも「誰にも会わずに生活したい!」という人がいましたら、ネットビジネスを極めましょう。
ネットビジネスに必要なノウハウや知識、システムなどは全部インターネットで手に入りますし、ネットビジネスを始めるときの軍資金も自己アフィリエイトをすれば稼げます。
ただし、インターネットの回線が切れると自動的に人生も終了モードになりますので、その点だけご注意ください。